台湾一周自転車旅

台湾一周
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はじめに

春に自転車で台湾一周をしてきました

自転車旅は、日本縦断以来5年ぶりでした

中国語は全く話せなかったものの、台湾の皆さんは優しく、充実した体験をすることができました

きっかけ

日本縦断をした後に、次は海外で自転車旅をしてみたいなーと思っていました

色々探していた際に、台湾は自転車が有名で優しいと聞き、ならそこにしようと思った次第です

旅の準備

準備にはいろいろありますが、主には、自転車と宿泊、記録について書こうと思います

以前、日本縦断を自転車で行ったことがあり、それを参考に考えていきました

自転車

日本縦断したときは、自分の自転車を輪行して飛行機に乗せて持って行きました

今回も同じようにしようと思っていたのですが、国際線は想定以上に輪行の費用がかかるようであり、厳しいと判断、現地で借りたほうが圧倒的に安いということで、現地で調達するというせんたくになりました

宿泊

日本縦断の時は、テントを持っていき、ほぼすべてを野宿で行いました

今回に関しても野宿は選択肢として考えましたが、自転車旅が海外で初めてである点、何かあった際に、言語が通じず、問題が起きそうな点、野犬がいて結構危ないという点などから、今回に関しては

宿泊場所に甘えるという選択をとりました

どうやって宿泊するかに関してですが、前日または、当日の昼に、到着地点を予想してそのあたりに宿泊地をとるという選択にしました

ネットで宿泊予約をすれば、日本語で書いてあるので、予約に困るこてゃないです

私は、まずGoogle Mapで宿泊できる場所を探し、Agodaのアプリを用いて予約しました

記録

台湾一周を行うと、台湾一周の認定証がもらえると知り、記録を行うことにしました

記録の対象がgarminまたはstravaであったので私は、スマホのアプリであるstravaにしました

台湾入国に必要なもの

VISA

台湾の場合、短期の旅行であれば、VISAは不要です

現地通貨

お金がなかったため、現金を2000円しかもっていかないという暴挙に出ました

現地通貨は、クレジットカードの海外キャッシングで引き出しました

実際には、クレジットカードのタッチ決済が主流であり、あまり現金を用いる機会はありませんでした

帰りの航空券

帰りの航空券がないと、入国はできないです

現地のSIM

携帯番号何かと携帯の番号は必要であるため、現地の番号を取得しておくことをお勧めします

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